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- 水の用語辞典
あ行
- アクアポリン
- 体内の水を移動させる働きを持ったタンパク質の一種。全身の様々な部位に存在する。
- アシドーシス
- 血液が酸性の状態に傾くこと。過労状態や細胞の老化による不健康な状態のときなどに陥る。
- アトピー性皮膚炎
- 体内に入り込んだアレルギー原因物質に身体が過剰に反応し、発疹やカユミを伴う炎症を引き起こす症状。
- アポトーシス
- ウィルスに感染するなどして機能不全に陥った細胞が、生命をより良い状態に保つために自滅する現象。
- アルカリイオン水
- アルカリ性の水溶液。
- アルカリ性
- 水溶液の性質。pHという単位で強度を表し、アルカリ性が強いと苦みを感じる。人体は弱アルカリ性に保たれている。
- アルカローシス
- 血液がアルカリ性の状態に傾くこと。健康状態にある血液。
- アレルゲン
- アレルギー原因物質の総称。
- イオン
- プラスとマイナスの電気を帯びた原子や分子のこと。
- 井戸水
- 井戸の水。井戸から汲み上げた水。
- インスリン
- 膵臓から分泌されるホルモンの一種。血糖値の恒常性を維持するために重要。
- 飲料水
- 飲料に適している水。
- ウォーターサーバー
- 大きな水のボトルを設置して、冷水や温水を利用しやすくした器械。
- H2O
- 水を表す化学式。
- SOD
- Superoxide dismutase(スーパーオキシドディスムターゼ)の略称。人体に存在する酵素のひとつ。過剰に発生した活性酸素をうち消す働きがある。
- 塩素
- ハロゲン元素の一種。水道水の消毒に使用される。
か行
- 界面活性力
- 水と油のような混ざりにくい物体を、界面張力を低下させることにより混ざりやすくする力。
- 海洋深層水
- 水深200m以下の深海にある、表層とは違った物理的・化学的特徴を持つ海水のこと。
- 活性酸素
- 水や酸素が体内に入って生成される物質。遺伝子に傷をつけ病気の原因を作ったり、老化を早めたりする原因となる。
- 活性水素
- 水素の分子が分解されて原子状になった水素。還元作用を持つ。
- カリウム
- ミネラルのひとつ。ナトリウムと一緒に、細胞中のミネラルバランス調整、血液中の酸やアルカリのバランス調整など重要な働きをする。
- カルキ
- 塩素の別称。
- カルシウム
- ミネラルのひとつ。骨や歯の主成分であり、脳の活動を促進する働きもある。
- 還元
- 物質が水素と化合する反応、あるいは酸素を奪われる反応。酸化とはまったく逆の現象。
- 還元水
- 酸化物質を還元して、元通りにする力を持った水。
- クラスター
- 水の分子集団。クラスターが小さい水は細胞への浸透力が高いと言われる。
- クリプトスポリジウム
- 原虫の一種。人間など脊椎動物の消化器官に寄生して、宿主を死に至らしめる場合もある。
- 血液
- 全身に栄養を届ける媒体で、動物にとって必要不可欠。血液は様々な成分から成るが、その約80%は水分である。
- 血糖値
- 血液中に含まれるブドウ糖の濃度。血糖値が正常に維持できなくなると、糖尿病などを発症する。
- 原尿
- 腎臓でろ過されてできた尿の元となるもの。ここから水分などが再吸収されて尿となる。
- 抗酸化作用
- 体内をサビつかせる活性酸素の働きを抑制する。
- 硬水
- 硬度が300以上の水。
- 鉱泉水
- 湧き水の水温が25℃未満の場合で飲用できる水のこと。
- 酵素
- 食べ物の消化、分解、代謝、排泄など生命活動に深く関わっている物質。
- 硬度
- 水の中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を数値化したもの。
さ行
- 細菌
- 原核生物全般。体内に入り込む病気を招く病原細菌のほか、様々な種類が存在する。
- 細胞
- すべての生物が持つ、微小な下部構造。生物体の構造上・機能上の基本単位となる。
- 酸化
- 物質が酸素と化合する反応、あるいは水素を奪われる反応。細胞をサビつかせ、機能低下を招く。
- 酸性
- 水溶液の性質。単位pH(ペーハー)で強度を表し、酸性が強いと酸味を感じる。人体が酸性に傾くと疲労感を感じるなど、体調不良を招きやすい。
- 酸素
- 空気や水などに多く含まれる物質。化学記号O2で表される。
- 酸素反応
- 物質が酸素と結びつくなどして変化する反応。
- 残留塩素
- 水道水の安全のために水道水中に投入された塩素が残留したもの。
- 臭気度
- 水のにおいを嗅覚で評価する方法。採取した水を等量の無臭の水で希釈し、無臭になった時の希釈倍数のことを指す。
- 硝酸性窒素(しょうさんせいちっそ)
- 窒素肥料や家畜排泄物に含まれる窒素が分解されてできる物質。人体に摂取されると、体内の酸素供給を阻害して、酸欠状態を招く。
- 浄水器
- 水道水に含まれる残留塩素やトリハロメタンなどの物質を、フィルターを通して除去、または減少させる機器。
- 腎臓
- 血液中の老廃物をろ過し、尿をつくりだす器官。
- 新陳代謝
- 古いものが新しいものに入れ替わること。
- 水銀
- 常温・常圧で液体状態を保つ唯一の金属。毒性があり、摂取しすぎると死に至る。
- 水質
- 水の性質や化学的成分。また、不純物を含む水の化学的、生物学的特性。
- 水素
- 無色の気体で、宇宙では最も多く存在する元素。化学記号Hで表される。
- 膵臓(すいぞう)
- 消化酵素を分泌して、消化を助ける臓器。
- 水道
- 川や湖の水を引いて、飲料水・使用水・消火用水とするための設備。
- 水道水
- 人工的・化学的に衛生的で安全な水。水道局が定期的に水質検査を行い、安全性を確かめている。
- 水道法
- 昭和32年に施行された、日本の上水道に関する法律。
- 潜函病(減圧症)
- スキューバダイビングなどで高気圧状況にいた人が、急激に圧低下にさらされて起きる症状。重症では死に至る場合もある。
た行
- 体液
- 動物の体内を満たしている液体の総称。脊椎動物では血液・リンパ・組織液に分けられる。
- 代謝
- 生体内の化学反応。体内で物質を合成したり、エネルギーを得たりする。
- 大腸菌
- 人体の腸内をはじめ、自然環境にも広く生息する菌。ほとんどのものは無害だが、数種の大腸菌は毒素を産生し、下痢や腹痛などの症状の原因となる。
- 脱水
- 体内の水分量が不足した状態。
- 炭酸ガス
- 二酸化炭素のこと。炭素が燃えて、気体になったものを指す。
- 炭酸水
- 炭酸ガスが溶解した水。天然には炭酸泉として湧き出る。
- 中硬水
- 硬度が100〜300未満の中程度の水。
- 中性
- 水溶液の性質。pHという単位で強度を表す。純水は中性。人体は中性に近い弱アルカリ性に保たれている。
- 超硬水
- 硬度の値が1000以上の水。
- 超軟水
- 硬度の値が50未満の水。
- 電解還元水
- 機械によってつくられる還元水のこと。
- 天然水
- ろ過、沈殿及び加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行っていない、特定水源より採水された地下水のこと。
- 糖尿病
- 高血糖と糖尿とが持続的に見られる生活習慣病の一種。のどの渇き、多尿、空腹感、倦怠感などの自覚症状があり、感染症・動脈硬化・白内障などの合併症を起こしやすい。
- トリハロメタン
- メタンの水素原子三つがハロゲン原子で置き換えられたものの総称。ガンや肝障害などを引き起こす物質として知られる。
な行
- ナチュラルウォーター
- 特定の水源から採取された地下水で、沈殿、ろ過、加熱殺菌外の処理を行っていない水。
- ナチュラルミネラルウォーター
- ナチュラルウォーターのうち無機塩類が溶けた水。
- ナトリウム
- ミネラルのひとつ。カリウムとともに細胞膜の浸透圧を調節し、細胞内外の水分や物質の交換をコントロールする。
- 生水
- 沸騰などの処理を行わない、汲んできたそのままの水。あるいは、水道から出たそのままの水。
- 軟水
- 硬度100未満の水。
は行
- 白血球
- 血液に含まれる細胞成分。体内に侵入した異物を排除し、体を守る役割を担う。
- バナジウム
- ミネラルのひとつ。血糖値を下げる効果があるとして注目されている。
- ピーター・アグリ博士
- 1949年生、アメリカ人。分子生物学者でアクアポリンの発見者。2003年にノーベル化学賞を受賞。
- ヒ素
- 毒性が強く、農薬などに利用される。人体に対しても非常に有害。
- 病原微生物
- 体内に入り込み、人体の病気の原因となる微生物の総称。
- ペーハー
- pH。酸やアルカリの強度を表す数値。数値が低いほど酸性になり、数値が高いほどアルカリ性となる。
- ボトルドウォーター
- 特定水源より採水された地下水を原材料として容器詰めしたもの。ミネラル成分を添付するなど、人工的な処理を行っている。
- 母乳
- 母親が体内で作り出す、子に与えるための乳。成分の約88%は水分。
ま行
- マグネシウム
- ミネラルのひとつ。人体の生命維持に欠かせない成分。味は苦い。
- 水
- 水素と酸素の化合物。純粋なものは無色・無味・無臭で、常温で液体。動植物の構成成分としても大きな割合を占め、生命に不可欠。化学記号H2Oで表される。
- 水輸送
- 生体内での水の出入り。水輸送が豊富な臓器には、アクアポリンが多数存在する。
- 水療法
- 水を正しく摂取して、病気の治療に役立てる療法。
- ミネラル
- カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム、リン・硫黄・鉄などの無機塩類。ごく少量で生理機能に重要な作用を持つ。体内では合成することができない。
- ミネラルウォーター
- ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、複数の水を混ぜたり、ミネラルの調整を行ったりした水。
- 名水
- 有名な清水。特に、茶の湯で珍重する上質で有名な水。
- 名水百選
- 昭和60年3月、全国各地の湧き水や河川の中から100ヶ所選ばれた、日本を代表する天然の水。平成の名水百選も存在する。
や行
- 湧水(ゆうすい)
- 地下水が丘の谷間などから自然に湧き出てきたもの。
- 羊水
- 妊娠時に、羊膜内を満たしている液。羊膜上皮から分泌され、胎児を保護し、出産を容易にする。
- 溶媒
- 溶液で、溶質を溶かしている液体物質。液体同士の場合は分量の多いほうを指す。
ら行
- ランブル鞭毛虫(べんもうちゅう)
- 寄生性の鞭毛虫。人間など脊椎動物の消化器官に寄生する。
- 利尿作用
- 体内の状況に応じて、腎臓で尿の量や濃度を調節し、全身の体液を一定に保つよう制御する作用。
- 老化
- 生物が時間とともに機能低下して死に至る現象。身体から水分が失われた状態になる。
- 老廃物
- 代謝によって生まれる産物で、身体には不要なもの。積極的に排出することが良いとされる。
- ろ過
- 液体や気体を多孔質の物質に通して固体粒を取り除くこと。





